インチキ先生と時代の流れ
2004年6月17日今日は前々から約束してあった塾講師の日。
バジルが怪我してて病院に連れて行かなきゃいけないけど、それはパセリに任せた。病院の後、保育所に連れて行けばいいよ、と言ったけど、本心としては
たまには休んで子どもの面倒くらい見ろよ!!
正直、保育所連れて行くのも一苦労なのよねー。
バジルの教室は2階にあるから階段の上り下りも大変だし、先生だって常にバジルを見張ってるわけじゃないし。いくら少人数のクラスとは言え。
今日みたいな晴れの日は屋外で活動してることが多いから逆に厄介で。
外に出るまでも大変だし、出たら出たでバジルは何もできないからストレスだろうしね。
雨とか曇りの、屋内での作業が増えるときであれば、こっちも気楽なんだけどね。バジルも、おしゃべりしながらお絵描きなんかしてるだけで気晴らしになるだろうし。
ま、それはともかく。
出産後、外で働くのは今日で3日目くらい(笑)
いやー、何だかとにかく時間に追われた感じだった。
塾は家から車で30分ほどのところにある。
余裕を見て1時間前には家を出たんだけど、変なところで渋滞してて焦った。結局、到着したのはクラス開始20分前。まぁ、許容範囲内でしょ。
しかしまぁ、時代を感じてしまったわ。
私自身も同じ塾に通ってたことがあるんだけど、当時の帰国子女は海外経験が長くて、英語はネイティブって子がわんさかいて。
英語力にギモンを感じさせるような子は少数派だったりした。
個人留学で帰国子女枠での受験は NG って学校が多かったしね。あくまでも、親の都合で海外に「やむを得ず」一緒に行った子女っていうのが前提条件で、親の会社から「ホンマに駐在しててんで〜」みたいな証明書も提出しなきゃいけなかった。
今はどうも違うみたいで、海外の滞在年数は平均的に短いみたい。あと、個人留学の子でも、帰国子女枠を使うための最低年数を満たしていれば帰国子女枠を使えるみたいで。
何だよそれー。って感じ。
だから今日の授業で愕然。
こんなんじゃ、普通に日本で受験勉強してる子の方がよっぽどできるんちゃうの〜?みたいな文法ミス・スペルミス・幼稚な文章…
論文を書く以前の問題でございます。
これをたったの3日間で「読めるレベル」にまで引き上げるのなんか、至難の業…っていうかむしろ不可能!
唯一、そこそこ書ける子はいたけど…それでも、クラス全体が8人だから、残りの7人は…(以下略
なので、荒療治!
これはもう「書いて慣れろ!」ってことで宿題山盛り。
ついでに、クラスで書いてもらった論文は持ち帰りで採点。明日の朝、また届けに行く予定。
んもー先が思いやられるわ。
+++
でも。
若い人っていいよなー。
1人、「ウルトラマンコスモス」(だったっけか?)の杉浦太陽くんソックリの可愛い男の子がいて、思わず目が釘付け。
…じゃなくて(笑)
みんな可愛いの。屈託がないっていうか、私が18、19の頃って、もっともっとヒネくれてて、メビウスの帯みたいな性格だったんだけどなぁ。
+++
塾が終わってから、その足でバジルを迎えに。
2時くらいで早かったけど、早く迎えに行ってあげたほうがいいよなーってことで。
でも早く帰ってもやることない〜。
ってなわけで、車にベビーカーを積んで(車椅子代わり)USJ に!
今日は天気も良かったけど、修学旅行生もほとんどいなくてガラ空き!
バジルお気に入りのスパイダーマンもわずか 15 分待ち。
でもバジルの足の怪我をみたお兄さんが、「サポートパス」というのを発行してくれた。これは、中に入っていちいち待たなくても、その待ち時間(今日は 15 分)の間だけ別のところで時間を潰しておいて、後から待たずに中に入れるっていうやつ。
もちろん利用して、その間にお茶を飲む。
スパイダーマンの乗ってから軽くピザを食べ、そのままブラブラとお決まりのジュラシックパークに。
ターキーレッグを買ってベンチに座って食べていると、可愛らしい男の子がニコニコしながら寄ってきた。
ほら!ほら!!って指差すほうを見ると、ちょうどそのタイミングでざぶーん!とライドが水しぶきを上げていた。
「ひやー!すごいねぇ。みんなビショビショやねぇ」
って言うと、笑ってる。可愛いなぁ。
おばあちゃんらしき人と一緒に来てたその子、バジルがそのおばあさんに
「この男の子は何歳ですか?」
って話しかけていた。
「2歳よー」って言われるとすかさず
「バジルはな。4歳やねん。ほんでな、ここ怪我しました」(← 中途半端に敬語)
それが言いたかったんかい(爆)
+++
USJ を出て、UCW のスターバックスでお茶。
で、そろそろ帰ろうかと思ったら、エレベータの横で大道芸人がいた。
バジルが見たいというので、座り込んでみていたら、気がつくと黒山の人だかり!
でも、すごく面白いショーだった。大満足〜。
+++
さてさて。
これから持ち帰った論文の採点。
明日はバジルも休みなので、塾にそれを届けに行って、梅雨の中休みを満喫しなければ。
バジルが怪我してて病院に連れて行かなきゃいけないけど、それはパセリに任せた。病院の後、保育所に連れて行けばいいよ、と言ったけど、本心としては
たまには休んで子どもの面倒くらい見ろよ!!
正直、保育所連れて行くのも一苦労なのよねー。
バジルの教室は2階にあるから階段の上り下りも大変だし、先生だって常にバジルを見張ってるわけじゃないし。いくら少人数のクラスとは言え。
今日みたいな晴れの日は屋外で活動してることが多いから逆に厄介で。
外に出るまでも大変だし、出たら出たでバジルは何もできないからストレスだろうしね。
雨とか曇りの、屋内での作業が増えるときであれば、こっちも気楽なんだけどね。バジルも、おしゃべりしながらお絵描きなんかしてるだけで気晴らしになるだろうし。
ま、それはともかく。
出産後、外で働くのは今日で3日目くらい(笑)
いやー、何だかとにかく時間に追われた感じだった。
塾は家から車で30分ほどのところにある。
余裕を見て1時間前には家を出たんだけど、変なところで渋滞してて焦った。結局、到着したのはクラス開始20分前。まぁ、許容範囲内でしょ。
しかしまぁ、時代を感じてしまったわ。
私自身も同じ塾に通ってたことがあるんだけど、当時の帰国子女は海外経験が長くて、英語はネイティブって子がわんさかいて。
英語力にギモンを感じさせるような子は少数派だったりした。
個人留学で帰国子女枠での受験は NG って学校が多かったしね。あくまでも、親の都合で海外に「やむを得ず」一緒に行った子女っていうのが前提条件で、親の会社から「ホンマに駐在しててんで〜」みたいな証明書も提出しなきゃいけなかった。
今はどうも違うみたいで、海外の滞在年数は平均的に短いみたい。あと、個人留学の子でも、帰国子女枠を使うための最低年数を満たしていれば帰国子女枠を使えるみたいで。
何だよそれー。って感じ。
だから今日の授業で愕然。
こんなんじゃ、普通に日本で受験勉強してる子の方がよっぽどできるんちゃうの〜?みたいな文法ミス・スペルミス・幼稚な文章…
論文を書く以前の問題でございます。
これをたったの3日間で「読めるレベル」にまで引き上げるのなんか、至難の業…っていうかむしろ不可能!
唯一、そこそこ書ける子はいたけど…それでも、クラス全体が8人だから、残りの7人は…(以下略
なので、荒療治!
これはもう「書いて慣れろ!」ってことで宿題山盛り。
ついでに、クラスで書いてもらった論文は持ち帰りで採点。明日の朝、また届けに行く予定。
んもー先が思いやられるわ。
+++
でも。
若い人っていいよなー。
1人、「ウルトラマンコスモス」(だったっけか?)の杉浦太陽くんソックリの可愛い男の子がいて、思わず目が釘付け。
…じゃなくて(笑)
みんな可愛いの。屈託がないっていうか、私が18、19の頃って、もっともっとヒネくれてて、メビウスの帯みたいな性格だったんだけどなぁ。
+++
塾が終わってから、その足でバジルを迎えに。
2時くらいで早かったけど、早く迎えに行ってあげたほうがいいよなーってことで。
でも早く帰ってもやることない〜。
ってなわけで、車にベビーカーを積んで(車椅子代わり)USJ に!
今日は天気も良かったけど、修学旅行生もほとんどいなくてガラ空き!
バジルお気に入りのスパイダーマンもわずか 15 分待ち。
でもバジルの足の怪我をみたお兄さんが、「サポートパス」というのを発行してくれた。これは、中に入っていちいち待たなくても、その待ち時間(今日は 15 分)の間だけ別のところで時間を潰しておいて、後から待たずに中に入れるっていうやつ。
もちろん利用して、その間にお茶を飲む。
スパイダーマンの乗ってから軽くピザを食べ、そのままブラブラとお決まりのジュラシックパークに。
ターキーレッグを買ってベンチに座って食べていると、可愛らしい男の子がニコニコしながら寄ってきた。
ほら!ほら!!って指差すほうを見ると、ちょうどそのタイミングでざぶーん!とライドが水しぶきを上げていた。
「ひやー!すごいねぇ。みんなビショビショやねぇ」
って言うと、笑ってる。可愛いなぁ。
おばあちゃんらしき人と一緒に来てたその子、バジルがそのおばあさんに
「この男の子は何歳ですか?」
って話しかけていた。
「2歳よー」って言われるとすかさず
「バジルはな。4歳やねん。ほんでな、ここ怪我しました」(← 中途半端に敬語)
それが言いたかったんかい(爆)
+++
USJ を出て、UCW のスターバックスでお茶。
で、そろそろ帰ろうかと思ったら、エレベータの横で大道芸人がいた。
バジルが見たいというので、座り込んでみていたら、気がつくと黒山の人だかり!
でも、すごく面白いショーだった。大満足〜。
+++
さてさて。
これから持ち帰った論文の採点。
明日はバジルも休みなので、塾にそれを届けに行って、梅雨の中休みを満喫しなければ。
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