*** ちびっと 秘密追加しました***
あーもうやってられん。
つかれた。
イラつく。
彼方の山に向かって（山なんて、ここからじゃかけらも見えないけどさ）
ムカつくんじゃボケ〜〜〜！！
と軽く叫びたい気分。
というのも。
昨日、すっかり熱が下がって元気になったバジル、今日は保育所に行く気マンマンでウハウハだった。天気もいいから外で遊べるだろうし、家でゴロゴロしているより園で友達と一緒に遊んでるほうが楽しいに決まってる。
「今日は○○くん保育所来るかなぁ」なんて、仲良しの友達と会えるのを楽しみにしていた。
昨日は私も早めに（午前1時半くらい）に寝たので寝覚めも良かったし、午後に原稿が来るのでそれまでは時間にも余裕があったし、久々にモスに行って早めのお昼を食べようとウキウキしていた。
男2人が出て行って、洗濯物を干す前にコーヒーでも飲もうかと思い、先に着替えだけを済ませたら、なぜか男2人がまた舞い戻ってきた。
てっきりパセリが忘れ物でもしたのかと思ったら、バジルがパセリに抱っこされて、シクシクさめざめ泣いてる！
しかも靴も脱げてて、何事かと思ったら、パセリの自転車の後輪に足を巻きこまれてしまったらしい。
パセリの自転車には、子ども乗せシートがついてない。
朝は基本的にパセリが保育所に連れて行くってことで二者合意に達したんだからさー、シートくらいつけてくれればいいのに、「カッコ悪いから嫌だ」って拒否してたのよね。バジルを保育所に連れて行った後、そのままそのチャリで出勤するわけだから。
「んなこと言っても、誰もパセリのチャリなんか見てへんって！！」と言ってみたものの、「大丈夫だよー」なんてノンキに構えてた。どこが大丈夫やねん。
とりあえずシクシク泣き続けるバジルを下ろし、患部を見てみると、出血はあんまりなくて、内出血がひどかった。動かすことはできるけど、立ったりするのがかなり辛いみたいで、ヒーヒー泣き喚く。
あああ、もう、胸が痛い。
とりあえずマキロンで出血したところを消毒してガーゼを巻いておく。
パセリ「オレが病院に連れて行こうか？」なんて口では言いつつ、保険証やら診察券やら何も準備してくれないので、「もういい！私が行く！！保育所に電話だけしといて！！！」と言い残してさっさと病院に。
この外科は、前に一度、おチンチンが腫れたときに見てもらったきりで、午前中に来るのは初めてだったんだけど、いやー、もう、待合室の平均年齢が異様に高くてビックリした。
内科・外科・リハビリ科のクリニックで、このリハビリ科に通院してるお年寄りが多いみたい。もちろん一番若いのはバジル。その次に若いのは私（笑）
診察室に呼ばれ、一応レントゲンを撮りましょうということになる。
で、結果。
「あーぁあ。ちょっと骨折してるなー」
（￣△￣）何ですと？
こっせつ？？？
昨日、『うなぎボーン』食べてたのに（関係なし）。
はー（脱力）
でも骨折の程度はたいしたことはなく、くるぶしの骨の外側が微妙に欠けている程度だった。
ギブスをする必要はないし、立ったり歩いたりは問題ないと。でも走ったりするのはしばらくやめておいてね。それから、しばらく通院してください…って感じで。
ま、不幸中の幸いというか何と言うか。
包帯を巻いてもらう前に、少し血がにじんだところを消毒してもらっていると、「早く終わって〜」と涙声で看護婦さんに訴えていた。
「バジルー。でもさ、バグダッドのお友達は、もっともっと痛い目に遭ってるかもしれんねんでー」と言うと（これもまた関係なし）看護婦さん、ゲラゲラ笑っていた。ウケを取ろうと思ったわけじゃないねんけどな。
包帯を巻いてもらい、ギブスならぬ「アンクルバンド」という、パンツのゴムの親分みたいなのにマジックテープがついたものを巻き、帰宅しようと思ったら、「保育所行きたい…」
ウソー。
でも今日は眼科検診もあるしな。
一応熱はないから行ってもダイジョブかな…。
それに、バジルが保育所行きたいって自主的に言うなんて、結構珍しいしな。
と思って連れて行ったけど、やっぱり U ターンして帰ってきた。
でも外はいい天気。
車に乗ってでかけるくらいなら大丈夫やろ、と思い、梅田のジュンク堂に。そこでたまたま外出してた母と合流し、一緒に買い物と食事を済ませ、さぁ帰宅！と思ったときに。
あれっ。家の鍵がない。
ジュンク堂の駐車場で鞄の中をひっくり返してガサガサと鍵を探す私。
何だよー。もう。
どこに行ったんだ？
家の中に忘れたか。
それとも、ゴミを捨てたときに、ロータリードラムのところに挿したまま忘れてきたか。
どっちみち、今のままじゃ帰られへんやん。
実家に寄って合鍵をもらおうと思ったけど、考えてみればそこはパセリの会社の目と鼻の先。
そもそもの発端は、パセリがどんくさいことするからやねん！と意味もなく責任転換して、パセリの会社に押しかけて鍵を借りた。
マンションに着き、管理人室に恐る恐る聞いてみると、あったー！鍵があったー！！
管理人に「できればゴミの（ロータリードラムの）鍵と、ご自宅の鍵は分けてもたれたほうが…」とチクチクお小言を言われ、顔で笑って心で「早く帰らせろー」とぼやき…
その間、車椅子代わりのベビーカーに乗せたバジルは、怪我をしてない片足でベビーカーを動かし、勝手にエレベーターに乗ってるし。動いてしまったらどーすんねん！！
あーもう疲れた。
明日も病院に行かなきゃいけないんだけど、明日は塾講師しに行く日だし…午後診はやってないみたいだから、午前中、パセリに休みを取ってもらうことに。それくらいしてくれても罰は当たらんで！！
いつも私が家にいるから安心しきってたみたいやけど、外で共働きしてる夫婦は、こうしてお互いに助け合って乗り切ってるねん（涙）分かったかー！
ってことで。
今日は、明日の準備もあるし、本業も残ってるしで、徹夜になる可能性大。
そんなことより、熱が下がったと思えば、怪我をしてしまったバジルのほうが踏んだり蹴ったりだしな。私がブーたれててもな。しょうがない。
あーもうやってられん。
つかれた。
イラつく。
彼方の山に向かって（山なんて、ここからじゃかけらも見えないけどさ）
ムカつくんじゃボケ〜〜〜！！
と軽く叫びたい気分。
というのも。
昨日、すっかり熱が下がって元気になったバジル、今日は保育所に行く気マンマンでウハウハだった。天気もいいから外で遊べるだろうし、家でゴロゴロしているより園で友達と一緒に遊んでるほうが楽しいに決まってる。
「今日は○○くん保育所来るかなぁ」なんて、仲良しの友達と会えるのを楽しみにしていた。
昨日は私も早めに（午前1時半くらい）に寝たので寝覚めも良かったし、午後に原稿が来るのでそれまでは時間にも余裕があったし、久々にモスに行って早めのお昼を食べようとウキウキしていた。
男2人が出て行って、洗濯物を干す前にコーヒーでも飲もうかと思い、先に着替えだけを済ませたら、なぜか男2人がまた舞い戻ってきた。
てっきりパセリが忘れ物でもしたのかと思ったら、バジルがパセリに抱っこされて、シクシクさめざめ泣いてる！
しかも靴も脱げてて、何事かと思ったら、パセリの自転車の後輪に足を巻きこまれてしまったらしい。
パセリの自転車には、子ども乗せシートがついてない。
朝は基本的にパセリが保育所に連れて行くってことで二者合意に達したんだからさー、シートくらいつけてくれればいいのに、「カッコ悪いから嫌だ」って拒否してたのよね。バジルを保育所に連れて行った後、そのままそのチャリで出勤するわけだから。
「んなこと言っても、誰もパセリのチャリなんか見てへんって！！」と言ってみたものの、「大丈夫だよー」なんてノンキに構えてた。どこが大丈夫やねん。
とりあえずシクシク泣き続けるバジルを下ろし、患部を見てみると、出血はあんまりなくて、内出血がひどかった。動かすことはできるけど、立ったりするのがかなり辛いみたいで、ヒーヒー泣き喚く。
あああ、もう、胸が痛い。
とりあえずマキロンで出血したところを消毒してガーゼを巻いておく。
パセリ「オレが病院に連れて行こうか？」なんて口では言いつつ、保険証やら診察券やら何も準備してくれないので、「もういい！私が行く！！保育所に電話だけしといて！！！」と言い残してさっさと病院に。
この外科は、前に一度、おチンチンが腫れたときに見てもらったきりで、午前中に来るのは初めてだったんだけど、いやー、もう、待合室の平均年齢が異様に高くてビックリした。
内科・外科・リハビリ科のクリニックで、このリハビリ科に通院してるお年寄りが多いみたい。もちろん一番若いのはバジル。その次に若いのは私（笑）
診察室に呼ばれ、一応レントゲンを撮りましょうということになる。
で、結果。
「あーぁあ。ちょっと骨折してるなー」
（￣△￣）何ですと？
こっせつ？？？
昨日、『うなぎボーン』食べてたのに（関係なし）。
はー（脱力）
でも骨折の程度はたいしたことはなく、くるぶしの骨の外側が微妙に欠けている程度だった。
ギブスをする必要はないし、立ったり歩いたりは問題ないと。でも走ったりするのはしばらくやめておいてね。それから、しばらく通院してください…って感じで。
ま、不幸中の幸いというか何と言うか。
包帯を巻いてもらう前に、少し血がにじんだところを消毒してもらっていると、「早く終わって〜」と涙声で看護婦さんに訴えていた。
「バジルー。でもさ、バグダッドのお友達は、もっともっと痛い目に遭ってるかもしれんねんでー」と言うと（これもまた関係なし）看護婦さん、ゲラゲラ笑っていた。ウケを取ろうと思ったわけじゃないねんけどな。
包帯を巻いてもらい、ギブスならぬ「アンクルバンド」という、パンツのゴムの親分みたいなのにマジックテープがついたものを巻き、帰宅しようと思ったら、「保育所行きたい…」
ウソー。
でも今日は眼科検診もあるしな。
一応熱はないから行ってもダイジョブかな…。
それに、バジルが保育所行きたいって自主的に言うなんて、結構珍しいしな。
と思って連れて行ったけど、やっぱり U ターンして帰ってきた。
でも外はいい天気。
車に乗ってでかけるくらいなら大丈夫やろ、と思い、梅田のジュンク堂に。そこでたまたま外出してた母と合流し、一緒に買い物と食事を済ませ、さぁ帰宅！と思ったときに。
あれっ。家の鍵がない。
ジュンク堂の駐車場で鞄の中をひっくり返してガサガサと鍵を探す私。
何だよー。もう。
どこに行ったんだ？
家の中に忘れたか。
それとも、ゴミを捨てたときに、ロータリードラムのところに挿したまま忘れてきたか。
どっちみち、今のままじゃ帰られへんやん。
実家に寄って合鍵をもらおうと思ったけど、考えてみればそこはパセリの会社の目と鼻の先。
そもそもの発端は、パセリがどんくさいことするからやねん！と意味もなく責任転換して、パセリの会社に押しかけて鍵を借りた。
マンションに着き、管理人室に恐る恐る聞いてみると、あったー！鍵があったー！！
管理人に「できればゴミの（ロータリードラムの）鍵と、ご自宅の鍵は分けてもたれたほうが…」とチクチクお小言を言われ、顔で笑って心で「早く帰らせろー」とぼやき…
その間、車椅子代わりのベビーカーに乗せたバジルは、怪我をしてない片足でベビーカーを動かし、勝手にエレベーターに乗ってるし。動いてしまったらどーすんねん！！
あーもう疲れた。
明日も病院に行かなきゃいけないんだけど、明日は塾講師しに行く日だし…午後診はやってないみたいだから、午前中、パセリに休みを取ってもらうことに。それくらいしてくれても罰は当たらんで！！
いつも私が家にいるから安心しきってたみたいやけど、外で共働きしてる夫婦は、こうしてお互いに助け合って乗り切ってるねん（涙）分かったかー！
ってことで。
今日は、明日の準備もあるし、本業も残ってるしで、徹夜になる可能性大。
そんなことより、熱が下がったと思えば、怪我をしてしまったバジルのほうが踏んだり蹴ったりだしな。私がブーたれててもな。しょうがない。
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