弟の彼女(実物)

2004年5月29日
今日は父の壮行会の日。

壮行会とか言いつつ、その言いだしっぺの私は結局1銭も払わず(笑)

いやー、本当は弟ミントと折半でって話にしてたんだけど、父がどうしてもここは俺に払わせろって聞かなくて(それに、行った店も、父の会社員時代に贔屓にしていたところだったし)、母も「お父さんが、オリーブとミントに感謝してるって気持ちやと思うから」というので、お言葉に甘えることにした。

弟の彼女は、私たちが思ってた「ギャル」なんかではなく(笑)ごく普通の、とても礼儀の正しい才媛だった。

弟が選ぶ女の子って、いつも何か共通点があって、?見た目は割と控えめ(悪く言えば地味)、?マジメ(偶然だろうけど、学歴も高い子が多い)、?大人しい …こんな感じ。今回の彼女もまさにそのツボにはまってた。

私とまるで逆な感じ(?)
私っていわゆる反面教師的な存在なのかなぁ。

+++

食事の間は、ミントに釘を刺されていた両親は一言も結婚の「け」の字も出さず…いつものごとくバジル中心の話題で盛り上がった。

彼女も、バジルを見て、ミントに「可愛いねー」「見つめちゃうね」などと言っていた。おほほ

ミントも「なー。ゆったやろ、めっちゃ可愛いって」と叔父バカっぷりを発揮していた。いつものごとく、オモチャの貢物、ありがとう。

この2人、結構付き合いは長いみたい。かれこれ2年?3年?くらい(前カノとちょっと被ってる時期が…汗)

彼女はきっと結婚したいんだろうなぁ。じゃないと、ただ単に付き合ってるだけなのに、彼氏の両親の家になんか泊まりに来ないだろう。私も、パセリの家に初めて言ったのは、そろそろ…っていう話が2人の間で出てきた頃だったもん。

ま、人のことはどうでもいいか(笑)
しっかりした彼女だったので、頼りないミントにはちょうどいいだろう。性格も明るくて人懐っこかったし、私はいいと思うんだけどな〜。

+++

久々にお酒を飲んだので、頭が痛い。
でもシャワーをさっと浴びて、『24』のvol2を見る。

少しずつ核心に近づきつつある感じ。

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