今日は、またもや両親の「足」となり、オジジ(私のお祖父ちゃん)の家に。
父が旅立つ前に挨拶を済ませておきたいってことだったから。
うちと実家の中間地点で両親を乗っけて、とりあえずは平野町の源吉兆庵で手土産購入。
そこから御堂筋を南下して、「News」でお食事。
ここのカレーライスがテレビで紹介されたかなんかで、カレーを食べてる人が多かったけど、私たちはランチメニューのローストビーフ。
税込み1,050円でスープ+パン+メイン(ローストビーフ、温野菜のラタトゥイユ、オクラのフライなど)+コーヒー+デザートがついてる。安い。しかもおいしい。大満足♪
高速の乗り場を間違えて、今までに何度も痛い目に遭ったので、駐車場のおっちゃんに聞いて長堀の入り口から入った。するとすぐに松原線。ラッキー!
+++
父は、来月から2年間くらい行く予定にしていて、今年はクリスマスあたりに一度帰国すると言っている(バジルのためにサンタさんしなきゃいけないから・笑)。
なので、実質、半年くらい経ったら一度戻ってくるんだけど、オジジももう年だし(85歳)、ひょっとしたらこれが「最後の逢瀬になるかもなぁ」なんてしみじみしてたけど。
私たち一同、顔を見合わせて
ありえへん…
と異口同音に言った。
この日記でも何度か書いてるけど、オジジは全盲だ。
だけど日常的なことは何でもこなせる。
伯母(私の母の姉・オジジの娘)夫婦と、伯父(私の母の兄@独身、オジジの息子)と同居してるんだけど、掃除もアイロンがけも私よりもよっぽどうまい。
私が小学生の頃、寝たきりになってしまったお祖母ちゃんを一人で介護していたのもオジジ。子ども心に「オジジはすごいなぁ」と感動したのをよく覚えてる。
そのお祖母ちゃんが亡くなったとき、棺にすがりついて「もうすぐ行くからな!」と言ってたけど、あれからもう何年だ…(笑)今でも、悪いところは目だけ。血色もいいし、食欲も旺盛。
これで最後の逢瀬だなんて、たとえそういう可能性があったとしても、私たちが許さんよ〜。
+++
オジジの家に、従姉妹が子どもを連れて来ていた。
3人子どもがいて、一番上の子はバジルと同い年。幼稚園に通ってるので今日はいなかった。
2番目の子は、今年で3歳。活動的で可愛らしい。
一番下は、まだ6ヶ月くらい。一番上のお兄ちゃんに似てるんだけど、赤ちゃん赤ちゃんしてるからかなー、中性的な感じ。
従姉妹は、女の子が欲しくて欲しくて、3人目の出産にチャレンジしたんだけど、ふたを開けてみれば(案の定)男の子だった。よくある話ってやつで。
3兄弟、私は「いいなー。もう1人男の子欲しいなー」と思いながら見てたんだけど、従姉妹は「大変やでーもう。早く真ん中が幼稚園行って欲しい」と言っていた。ごもっとも(笑)
この従姉妹、間もなくダンナさんの両親+大姑との完全同居を控えている。話を聞いてるとほんっとに気の毒というか、良識的な義両親ならまだしも強烈な姑なので(それはもう、ご近所さんに「○○さんとこのおばあちゃん、きっついなぁ」と言われるほど)、「何で同居するなんてゆってしまったんよー」と今さらながら言ってしまいたくなる。
「いつでも子ども連れて逃げておいでー」としか言えない私。
+++
で、(全然関係のない話だけど)
オジジの家に行く途中、車を買い換えようかどうしようか考えてるっていう話になって、
「そういえば、Tくん(↑に書いた従姉妹の弟)の車ってFITやったよなー」と母(私が「FITも乗りやすそうやな」って言ったことから)。
「えー違うって。TくんはStreamやって」と私。
確か、ローンを組んで買ったって嬉しそうに言ってた車。白いStreamだったよ。「うちのチビこい車と交換してーやー」と言った覚えがある。
それでも、「絶対違う!オリーブは間違ってる!絶対FITだったってば」と譲らない母。それに対して「ちゃうって。Streamやったって。私はいつも正しいねん」とゴリ押しする私。
そこで「ふーん。そこまで言うならランチかけてもいいで」と母が爆弾発言。よっしゃ乗った!
オジジの家にたどり着くと、伯母の家側のガレージに白い車が停まっていた。あれや!と思ったら、従姉妹が乗ってきたSurfだった(笑)
早速伯母に聞くと、あっさり「Streamやで」
ほらなー、私の言ったとおりやろー。
ランチ!ランチ!!ランチ!!!
と小躍りして喜んでたら、従姉妹と伯母も「じゃ、私らも一緒に」ってことになった(笑)
この展開、前にも一回あって、ネタはなんだったか忘れたけど、その時も母が負けてランチをゴチになった。
そしてなぜか従姉妹(子ども2人連れ)と伯母も一緒に来た。
もちろん私はバジルを連れてたし。
母は半泣き。私はウホウホだったけど。
さ、どこでゴチになろうかな〜
父が旅立つ前に挨拶を済ませておきたいってことだったから。
うちと実家の中間地点で両親を乗っけて、とりあえずは平野町の源吉兆庵で手土産購入。
そこから御堂筋を南下して、「News」でお食事。
ここのカレーライスがテレビで紹介されたかなんかで、カレーを食べてる人が多かったけど、私たちはランチメニューのローストビーフ。
税込み1,050円でスープ+パン+メイン(ローストビーフ、温野菜のラタトゥイユ、オクラのフライなど)+コーヒー+デザートがついてる。安い。しかもおいしい。大満足♪
高速の乗り場を間違えて、今までに何度も痛い目に遭ったので、駐車場のおっちゃんに聞いて長堀の入り口から入った。するとすぐに松原線。ラッキー!
+++
父は、来月から2年間くらい行く予定にしていて、今年はクリスマスあたりに一度帰国すると言っている(バジルのためにサンタさんしなきゃいけないから・笑)。
なので、実質、半年くらい経ったら一度戻ってくるんだけど、オジジももう年だし(85歳)、ひょっとしたらこれが「最後の逢瀬になるかもなぁ」なんてしみじみしてたけど。
私たち一同、顔を見合わせて
ありえへん…
と異口同音に言った。
この日記でも何度か書いてるけど、オジジは全盲だ。
だけど日常的なことは何でもこなせる。
伯母(私の母の姉・オジジの娘)夫婦と、伯父(私の母の兄@独身、オジジの息子)と同居してるんだけど、掃除もアイロンがけも私よりもよっぽどうまい。
私が小学生の頃、寝たきりになってしまったお祖母ちゃんを一人で介護していたのもオジジ。子ども心に「オジジはすごいなぁ」と感動したのをよく覚えてる。
そのお祖母ちゃんが亡くなったとき、棺にすがりついて「もうすぐ行くからな!」と言ってたけど、あれからもう何年だ…(笑)今でも、悪いところは目だけ。血色もいいし、食欲も旺盛。
これで最後の逢瀬だなんて、たとえそういう可能性があったとしても、私たちが許さんよ〜。
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オジジの家に、従姉妹が子どもを連れて来ていた。
3人子どもがいて、一番上の子はバジルと同い年。幼稚園に通ってるので今日はいなかった。
2番目の子は、今年で3歳。活動的で可愛らしい。
一番下は、まだ6ヶ月くらい。一番上のお兄ちゃんに似てるんだけど、赤ちゃん赤ちゃんしてるからかなー、中性的な感じ。
従姉妹は、女の子が欲しくて欲しくて、3人目の出産にチャレンジしたんだけど、ふたを開けてみれば(案の定)男の子だった。よくある話ってやつで。
3兄弟、私は「いいなー。もう1人男の子欲しいなー」と思いながら見てたんだけど、従姉妹は「大変やでーもう。早く真ん中が幼稚園行って欲しい」と言っていた。ごもっとも(笑)
この従姉妹、間もなくダンナさんの両親+大姑との完全同居を控えている。話を聞いてるとほんっとに気の毒というか、良識的な義両親ならまだしも強烈な姑なので(それはもう、ご近所さんに「○○さんとこのおばあちゃん、きっついなぁ」と言われるほど)、「何で同居するなんてゆってしまったんよー」と今さらながら言ってしまいたくなる。
「いつでも子ども連れて逃げておいでー」としか言えない私。
+++
で、(全然関係のない話だけど)
オジジの家に行く途中、車を買い換えようかどうしようか考えてるっていう話になって、
「そういえば、Tくん(↑に書いた従姉妹の弟)の車ってFITやったよなー」と母(私が「FITも乗りやすそうやな」って言ったことから)。
「えー違うって。TくんはStreamやって」と私。
確か、ローンを組んで買ったって嬉しそうに言ってた車。白いStreamだったよ。「うちのチビこい車と交換してーやー」と言った覚えがある。
それでも、「絶対違う!オリーブは間違ってる!絶対FITだったってば」と譲らない母。それに対して「ちゃうって。Streamやったって。私はいつも正しいねん」とゴリ押しする私。
そこで「ふーん。そこまで言うならランチかけてもいいで」と母が爆弾発言。よっしゃ乗った!
オジジの家にたどり着くと、伯母の家側のガレージに白い車が停まっていた。あれや!と思ったら、従姉妹が乗ってきたSurfだった(笑)
早速伯母に聞くと、あっさり「Streamやで」
ほらなー、私の言ったとおりやろー。
ランチ!ランチ!!ランチ!!!
と小躍りして喜んでたら、従姉妹と伯母も「じゃ、私らも一緒に」ってことになった(笑)
この展開、前にも一回あって、ネタはなんだったか忘れたけど、その時も母が負けてランチをゴチになった。
そしてなぜか従姉妹(子ども2人連れ)と伯母も一緒に来た。
もちろん私はバジルを連れてたし。
母は半泣き。私はウホウホだったけど。
さ、どこでゴチになろうかな〜
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