ショック〜〜

結局今朝になってもバジルは回復せず。
久々のマッサージの日で、すっごく楽しみにしていたのに仕方なくキャンセルし、朝から病院に。

バジルがいつもお世話になっている病院は、うちからチャリで5分くらいの総合病院。

近いから入院したときなんかは大助かりだった。
先生もものすごく親身になってくれる人で、病状がどんなものか、どんな治療を施していくか、どんな点滴と薬を使用するかとか、細かに説明してくれたので、母親としても大助かりだった。

しかし今日、小児科に行ったら、担当医のプレートががらりと変わっているではないか！

どういうこっちゃ！！
いつもは、小児科の午前診はその先生（K 先生）で、午後診は交代で色んな先生が来ていた（K 先生は午後は入院患者のケアとか）。でも、K 先生の名前は水曜日の午後しかなく、他の曜日は色んな先生が交代で来てる上に、「小児科の診察は火曜日と金曜日のみに変更されました」なんてふざけたことも書いてあった。

バジルも「K 先生はいないの？」と不安がる始末。
バジルのおしゃべりにも付き合ってくれるような、ホントにいい先生だったもんね。

診察してくれたのは、太ったのびた君みたいな先生で、この暑いのにセーターを着用していたのに笑いそうになった。人が良さそうな感じの先生でほっとしたけど、何だかなぁ。

結果、バジルは風邪らしい。
しかし、朝は38度台だったのに、病院についてから測ると40度近く出ていてビックリ。バジルの場合、熱を出したらだいたい高熱になる傾向があるんだけど、週末で治ってくれるだろうか…。ちょっと不安だったり。

処方箋を待ってる間、小児科の看護婦さんがやってきて、小児科の診察体制が変わったことを説明してくれた。どうやら K 先生は自分の地元で開業されたらしく、慢性疾患の患者さんの割り振り（新しい先生に引継ぎ）が終わるまではここの病院には来るけど、それが終わればもう来なくなるということだった。

開業だったのね。そりゃおめでたい。
もっと近かったら、絶対そっちに行ってたはず。車で片道15分くらいまでの距離ならね。でも開業した場所は高速に乗っていかなきゃいけないような場所で。とうてい無理だなぁとつくづく残念だった。

今日はたまたま金曜日に来たからある意味ラッキーだけど、あちこち病院を回った末にたどり着いたここの病院（というか、K 先生）に診てもらえないのは何とも「遺憾」としか言いようがない。

近所に小児科の看板を掲げてるところはたくさんあるけど、先生は良くても常に激混みだったり、どうしようもなくヤブだったり、何だかちょっと不潔っぽかったり…。

でも、数年前は風邪をひいたら必ず喘息を出してたけど、最近はまったくでなくなった。これは嬉しい。

＋＋＋

帰宅してからは、バジルはひたすら爆睡！
途中で父ハッカがスイートポテトとうどん、バジルのおもちゃを差し入れてくれたけど、それでもずーっと寝ていた。

夕飯に2人でうどんを食べ、今はゴロゴロしながらテレビ（カートゥーン・ネットワークの「サムライジャック」）を見てるけど、まだ40度近い熱があるからなー…。

明日は保育所の保護者会。
明日でようやく役員から外れるぞー！嬉し♪