面談

2004年4月16日 バジル
今日は割とゆっくりめに仕事できる日だったので、体までが軽い〜♪週末はまた忙しいんだけど、今日休めたからがんばれそう。

で。

バジルの英語教師候補の人に夕方、会ってきた。
写真では、小柄な人なのかなぁと思ってたけど結構大きくて、とっても可愛い人だった。笑顔もアメリカンな感じ(意味分かる?)。バジルにもにこやかに挨拶してくれて、バジルもテレながら「はろー」なんて答えてた。

若くて経験が浅いことがすっごくネックになってたんだけど、改めて経歴を確認するとアイビーリーグの大学を卒業した才媛だった。話をしていくうちに、ものの見方がすごく冷静で、しっかりしてるなぁっていう印象を持った。

あと、地元のサッカークラブに入ってたりするのも好感大。日本語あまり話せないのに、だからってガイジン社会の中にこもってないのがいいなーって。

バジルに対してもこまめに話しかけてくれたし、何よりもうちの近所に住んでいるっていうメリットは大きい。じゃないと、遠方からわざわざ足を運んでもらうのも気後れするし、交通費だってハンパじゃなくなるからねー(ケチかしら)。

何となくもう、他の先生に会う前に心が決まってしまったような。第一印象が良かったら嬉しいし、悪かったらそれを後々まで引きずってしまうこともあるしね。

バジルが、将来古生物学者になりたいこととか、英語が話せるようになったらスミソニアンとかロイヤルティレル博物館に行きたいって言ってるのよ〜と言うと、じゃぁレッスンの中に恐竜を取り入れたらなじんでくれるかなって。

彼女にすぐに「来週からでも来て!」って言いそうになったけど、ちょっと思いとどまって「帰ってから夫に話してから、また連絡します」ってことにして別れた。

横断歩道を渡ったところで、別れたばかりの彼女と待った会ってしまった。別のガイジンさんと話をしてたので、「バイバイ〜」って手を振ったら、その友達のガイジンさんがバジルを見て

"Look at him! He’s so cute!!"
(ちょっとあの子、めちゃくちゃ可愛い!)

って言ってくれて、バジルもヘラヘラ〜テンション高め。
もちろん私も(笑)
お陰でバジルもすっかりその気になって「あの先生に教えてもらう〜」って。

今週末に、他にメールを出した候補者から返信が来なかったら決めちゃおうかな。

+++

彼女との面談後は、母と梅田で待ち合わせて食事。

ここ最近、些細なことで父とケンカ(と言っても、どっちかと言うと父が勝手に腹を立ててる感じ)をしてたので、気分を変えるために、今日は父に「夕飯は勝手にしてください」って置手紙をして出てきたらしい(笑)

「ホントはねー、京都あたりに1泊しようかとも思ったんだけど、洗面道具を用意するのが面倒だからやめちゃった」

だって。

+++

あんちゃん さん
お気に入り登録 ありがとうございます (^^)
雰囲気が好きだなんて、この上ない褒め言葉、ありがとうございますー。今日の幸せ、一個一個数えていったら1年経ったらたくさんの幸せですねー。
こちらこそよろしくお願いしますね。

コメント

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