今日もよく遊んだ。
朝からアメリカの会社から連絡が入り、明日までの案件を手伝って欲しいと言われたんだけど、USJ 行きを楽しみにしてるバジルを見てると引き受けられず…結局「明日締め切りの案件が2つあるから無理です」と断り(あながちウソではないんだけど)、チャリに乗って USJ に。
昨日のチャリツアーのせいで体中がまだヒリヒリするのに、今日もまたチャリ。お尻が痛くて死にそうだった。
+++
まずは、去年の年末に購入した Gold Pass の引換券をパスに引き換えに行く。今回からはバジルもパスが必要になるので、写真と撮ってもらってパスを発行してもらった。
次に、スパイダーマンを見に行ったら90分待ち。
ひょっとしたら、時間が経てば空くかもしれないということで、ウロウロとジュラシックパークに。
しかしここは身長制限で乗れないので、ギフトショップでバジルのパスケースを購入し、テリヤキチキンを食べながらずぶ濡れになって戻ってくる乗客をぼーっと眺めていた。
ここのターキーレッグが好きだったのに、いつの間にかなくなっちゃってたのね。残念。テリヤキチキンもそこそこおいしいけど、照り焼きくらいなら家でもできるもん…。
+++
次に Jaws を覘いてみたけどここも60分待ち。
それなら、Back to the Future に行ってみようという話しになる。バジルは Jaws は何度も経験してるけど、BTTF は一度も乗ったことがなく(前に来たときは、もう少しのところで身長が満たなかった)今日は大丈夫そうだったから。
BTTF も60分待ちだったけど、ホットドッグを買って食べながら、遊びながら待ってるうちにあっという間に順番が回ってきた。
バジルは結構怖がりの小心者なので、こういうライドは怖がるかなぁと思い、「ティラノサウルスが出てくるねんで〜」なんて釣ってつれてきたんだけど(ティラノサウルスが出てくるのはウソではないしね)、乗り始めてみると別段怖がる様子はなかった。
それどころか、ティラノサウルスが出てくると身を乗り出して、今にもデロリアンの外に出て行ってしまいそうな勢いだったので、「ちゃんと座りなさい!」と押さえ込まなければ行けない始末だった。
よっぽど恐竜が好きなんだな。
ってこれは前から分かってたことだけど。
乗り終わってから、「面白かった?」と聞くと、「うん!また乗りたい!!」だって。
乗る前にパセリと「ちょっと怖いからもう乗らない」って言うんちゃう〜?なんて話してたから結構拍子抜け。
そこからさらにウロウロとしていると、Disco Dynamite のショーがやっていたので立ち止まってみていると、その舞台の斜め左前くらいの位置で、ネジが5〜6本外れてそうなオッチャンがやばいくらいにノリノリで踊っていた。
ディスコミュージックだからねー、70年代とかに流行した Saturday Night Fever だとかがメインで、最近のでは「マカレナ」とかケチャップソングとかがメドレーで流れるし、何となく懐かしいんだろうな。ちょうど「青春」してた、ドンピシャリの年代なんだろうけど。
それにしても、油ギッシュな頭(決してポマードとかでぎらついてるのではない)に、こげ茶のカーディガン(もう春だよっ!)、真緑のネルシャツ、ベージュのチノパン、足元には何が入ってるのか分からないけど、こんもり膨らんだカバン…もう危険人物に認定したいくらいのヤバさだった。
バジルは舞台のお兄さんお姉さんに釘付けだったけど、私はそのオッチャンから目を離すことができずに困っていた。
前にここに来たときも、同じくらいの年代のおばちゃんが、関節が外れそうなくらいに激しく踊ってて、修学旅行生が写メで撮影してたことを思い出した。いや、このショーがそれくらい素晴らしいものってことだろう(← 強引にまとめてみる)。
+++
バジルのリクエストでまたジョーズに戻って、今度は40分待ちの列に並ぶ。
何度も乗ってるジョーズのライドなのに、何度乗っても同じところでバジルは目が点になる。ジョーズよりもバジルを見てるほうが面白かったりする。
それからもう一度試しに…ってスパイダーマンに行ってみたら、100分待ちに増えていたので、今日のところは断念することにした。並んでばっかりの1日なんてもうイヤだ…
+++
USJ を後にしてシティウォークで軽く夕飯を食べて、またチャリに乗って帰宅。
明日はゆっくり休も…じゃなくて仕事しなアカンな…。
朝からアメリカの会社から連絡が入り、明日までの案件を手伝って欲しいと言われたんだけど、USJ 行きを楽しみにしてるバジルを見てると引き受けられず…結局「明日締め切りの案件が2つあるから無理です」と断り(あながちウソではないんだけど)、チャリに乗って USJ に。
昨日のチャリツアーのせいで体中がまだヒリヒリするのに、今日もまたチャリ。お尻が痛くて死にそうだった。
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まずは、去年の年末に購入した Gold Pass の引換券をパスに引き換えに行く。今回からはバジルもパスが必要になるので、写真と撮ってもらってパスを発行してもらった。
次に、スパイダーマンを見に行ったら90分待ち。
ひょっとしたら、時間が経てば空くかもしれないということで、ウロウロとジュラシックパークに。
しかしここは身長制限で乗れないので、ギフトショップでバジルのパスケースを購入し、テリヤキチキンを食べながらずぶ濡れになって戻ってくる乗客をぼーっと眺めていた。
ここのターキーレッグが好きだったのに、いつの間にかなくなっちゃってたのね。残念。テリヤキチキンもそこそこおいしいけど、照り焼きくらいなら家でもできるもん…。
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次に Jaws を覘いてみたけどここも60分待ち。
それなら、Back to the Future に行ってみようという話しになる。バジルは Jaws は何度も経験してるけど、BTTF は一度も乗ったことがなく(前に来たときは、もう少しのところで身長が満たなかった)今日は大丈夫そうだったから。
BTTF も60分待ちだったけど、ホットドッグを買って食べながら、遊びながら待ってるうちにあっという間に順番が回ってきた。
バジルは結構怖がりの小心者なので、こういうライドは怖がるかなぁと思い、「ティラノサウルスが出てくるねんで〜」なんて釣ってつれてきたんだけど(ティラノサウルスが出てくるのはウソではないしね)、乗り始めてみると別段怖がる様子はなかった。
それどころか、ティラノサウルスが出てくると身を乗り出して、今にもデロリアンの外に出て行ってしまいそうな勢いだったので、「ちゃんと座りなさい!」と押さえ込まなければ行けない始末だった。
よっぽど恐竜が好きなんだな。
ってこれは前から分かってたことだけど。
乗り終わってから、「面白かった?」と聞くと、「うん!また乗りたい!!」だって。
乗る前にパセリと「ちょっと怖いからもう乗らない」って言うんちゃう〜?なんて話してたから結構拍子抜け。
そこからさらにウロウロとしていると、Disco Dynamite のショーがやっていたので立ち止まってみていると、その舞台の斜め左前くらいの位置で、ネジが5〜6本外れてそうなオッチャンがやばいくらいにノリノリで踊っていた。
ディスコミュージックだからねー、70年代とかに流行した Saturday Night Fever だとかがメインで、最近のでは「マカレナ」とかケチャップソングとかがメドレーで流れるし、何となく懐かしいんだろうな。ちょうど「青春」してた、ドンピシャリの年代なんだろうけど。
それにしても、油ギッシュな頭(決してポマードとかでぎらついてるのではない)に、こげ茶のカーディガン(もう春だよっ!)、真緑のネルシャツ、ベージュのチノパン、足元には何が入ってるのか分からないけど、こんもり膨らんだカバン…もう危険人物に認定したいくらいのヤバさだった。
バジルは舞台のお兄さんお姉さんに釘付けだったけど、私はそのオッチャンから目を離すことができずに困っていた。
前にここに来たときも、同じくらいの年代のおばちゃんが、関節が外れそうなくらいに激しく踊ってて、修学旅行生が写メで撮影してたことを思い出した。いや、このショーがそれくらい素晴らしいものってことだろう(← 強引にまとめてみる)。
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バジルのリクエストでまたジョーズに戻って、今度は40分待ちの列に並ぶ。
何度も乗ってるジョーズのライドなのに、何度乗っても同じところでバジルは目が点になる。ジョーズよりもバジルを見てるほうが面白かったりする。
それからもう一度試しに…ってスパイダーマンに行ってみたら、100分待ちに増えていたので、今日のところは断念することにした。並んでばっかりの1日なんてもうイヤだ…
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USJ を後にしてシティウォークで軽く夕飯を食べて、またチャリに乗って帰宅。
明日はゆっくり休も…じゃなくて仕事しなアカンな…。
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