仕事の友

2004年2月29日音楽

スメタナ：『わが祖国』

普段は洋楽ロック（エアロスミスとかクイーンとか…余談だけど、某ドラマでクイーンの音楽が使用されてるの、マジでやめて欲しい！！あのドラマが好きな人には申し訳ないけど、私には耐えられない…フレディの美声がチープに聴こえちゃうんだもん…）を聴いてるんだけど、今のように納期がタイトな仕事のときに心が躍るような音楽を聴いてしまうと先に進まないので、クラシックをば。

でも眠くなるようなクラシックはダメ…爆睡しちゃう。

なので、スメタナの『わが祖国』とかドボルザークの『新世界より』を聴くことが多い。特に『わが祖国』の『モルダウ』は、新婚旅行で行ったプラハの街を思い出す。『モルダウ』は、チェコ語で言う『ヴルタヴァ』川のこと。上流から国を横断し、大海へと注がれる「川の流れ」を再現したようなメロディで、ちょっとノスタルジック〜

いつか、『プラハ音楽祭』に行ってみたいな。