やーめーてー

2004年1月22日
今日は「おっさんランチ」友達と久々のランチ。

※おっさんランチ とは、お互いに「おっさんキャラ」を自認する私と友人ノリちゃんとのランチタイムのこと。

いやーしかし、今日のあの寒さ!あの強風!何ですか。

引きこもりの私が外に出かけるときに限ってこれだもん。

今日のランチ場所はうちの近くだったので、本当はチャリで行こうと思ってたけど、風が強いので断念して、車で出かけた。

でも、信号待ちなどしてたら車体が揺れる揺れる!怖いのでゆっくり走った。軽自動車の上に、車体が高いタイプのものなので、風が吹くだけで横転しそうだったんだもん。


+++


ランチはいつものように楽しかった。

そこで盛り上がったのは「このまま女としての歓び(笑)を知らずに死んでもいいのか」ってこと。


真昼間っから話すことじゃないよな〜。


私は(パセリも)性的にとっても淡白で、「そんなヒマがあったら寝たい!」タイプ。

元々がそうだったのに、生活の時間帯も全然違うので、ますます遠ざかっていくような…

なんかね、面倒だなぁって思うのもある。2人とも寝不足だし。


そんなこと言ってると。


「それじゃダメよっ!」

と力説されてしまった。


ノリちゃんは男運の悪い人で、今まで3回の結婚で「失敗」している。


その原因は何だろう?と考えたらしい。私の性格?相手の性格?何が悪いんだろう?って。


もちろん、性格的に合わない部分もあったのかもしれない。でも思えば、「性の不一致」もあったのかも、と。


私が↑のように「興味ないし〜なくても平気だし〜」と言うのも、結局は「女としての歓び」を感じたことがないからだ、と。


へー。


そんなものなのかなぁ。


ってことはパセリは(略
ま、いっか。

ボチボチいきましょ。


+++


同時に盛り上がったのは、「不倫反対!」ってこと。


何だかねぇ…「される」方の気持ちが分かるだけに、余計にね。


ネットはもちろん、携帯電話が普及したりで、ますます「不倫の温床」が出来上がってるような気がする。


そりゃ、「本人の責任だから、別にいいんじゃない?」っていう意見もある。それもそうだろう。どれが正しいというのなんかないのかもしれない。人それぞれの感じ方もあるだろうし。


でも、それを正当化するのはほんっとに反吐が出る。


「夫/妻が、男/女として見てくれない」
「世間は不倫というけど、私たちは純愛なの」
「不倫?違う違う。これはね、『婚外恋愛』なのっ!」
「夫以外に彼氏がいる方が、夫に優しくなれるから」


(−−###


ま、それはいいとして。


ひょっとしたら、私にもそんな相手がある日突然現れるかもしれない。

そしたら、今の私の気持ちなんか「ああ、私も世間知らずだったのねー」なんて思うのかな。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索