焼きたてパンと目覚める幸せ

昨日、買ったばかりのブレッドメーカーにパンの材料を仕掛け、タイマーをかけて就寝した。

焼き上がりが午前7時の予定で、夜中に機械が動くことになるので、『通販生活』にも載っていた「作動音がちょっとうるさい」ことが気になってたけど、別にそれほどでもなかった（実は作動音が気になって、動き始めるまで起きていた）。


で、午前7時。


焼きたてパンの温かい匂いとともに目覚める。


ん〜幸せ♪最高の贅沢やね。


さっそく機械からほくほくのパンを取り出して切り分ける。


市販の食パンとの決定的な違いは「耳」かなぁ。サックサクで歯ざわりもよく、口の中でもたつかないのがいい。

「実」の部分ももっちりしていて、味も合格、二重丸！

1.5斤焼いたのがあれよ、あれよという間に減っていき、時間さえあれば3人で全部平らげてしまいそうだった。

明日は、少しだけ残ったのをみみっちく分けて食べることにしよう。


そんなこんなで、毎日は無理にせよ、週に2〜3回は活躍しそう（少なくとも今のところは）。


＋＋＋


今日はパセリが飲み会だったので、バジルと2人の夕食。


昼間、仕事で煮詰まったので、お天気も良かったし、気分転換にユニバーサルシティウォークで夕飯を食べることにした。


青龍門で軽く夕食を済ませ、ウロウロ散歩。

途中、Ourara で帽子を試着していると、バジルがしきりに

「ママ可愛い〜。何でそんなに可愛いの？その帽子がいいってー」

と店員も青く（または赤く？）なるくらいのセールスを仕掛けてきて恥ずかしくてしょうがなかった。


そういや、保育所にお迎えに行ったとき、園門のところで強烈な「チュ〜〜〜」をされてるところを先生に目撃されたっけ（恥）


いや、いいんだけど。というか、本当に嬉しい。

こんなこと言ってくれるのは今だけだろうしね。そのうち彼女なんかできちゃったりしたら、「おかん、ブッサイクやねん」なんて言われちゃったりしてね（泣）それもまた成長の過程なんだろうけど。

いつまでも「ママ可愛い〜」なんていう男には育って欲しくないもん（笑）


けど、この勢いは、最後にスタバでお茶してたときもとどまることはなく、わざとふざけた顔で「ニヤっ」と笑ったときも同じリアクション。

「ママ、変な顔やけど〜めっちゃ可愛いわー。ママが一番可愛いねん」


うう、ありがとよ、バジル。


そんなこと言ってくれるのは、世界でバジルただ一人よっ