昨日のこと：がん検診と女同士のつきあい

昨日の日記を書き直そうと思ったけど、今日の日記のネタがないので。

（今日は今週中にやっつけなきゃいけない仕事をノラリクラリ〜やっていた。先週までの怒涛のような忙しさはないので、少し気楽だったりする）


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昨日はがん検診＞おかんさん、私も行ったよー。


まずは子宮ガン検診。これは、産婦人科の内診台の上に乗り、子宮の入り口の粘膜を採取してがん細胞の有無を調べるというもの。結果がでるのは数週間後とか。

しかし、いきなり「8号のバス」とか言われたのにはビビった。屋外にどすんと停まっているバスの中でやるんだもん。

昨日はまだ晴れていたからマシだったけど、市口には厚めのカーテンがかかっていたとは言え、冬場なんかは最悪だろう。今の時期に検査を受けておいて良かった。


次に乳がん…かと思いきや、順番待ちがあるとのことで、先に骨量検査に行けと言われた。


これは、右のかかとを、検査用の装置の上に乗せて骨密度を調べ、骨粗しょう症の発症の有無や、同年代と比べて相対的にどうかという値が出てくるもの。

食生活はおろか日常生活が全体的にものすごく不規則な上に、運動もろくすっぽしていない。コーヒーの量も結構多いかも（しかも濃い〜コーヒーが好きだったりする）。

そんなこんなで、自分の骨はスカスカじゃないかと案じていたが、なんのなんの。みっちりと密度が高くて安心した。

思えば、母方のオジジ（85歳）は、先日の健康診断で骨量も検査してもらい、見事「50代くらいの密度はあります」と太鼓判を押され…

それを笑いながら「いややわー。そりゃ長生きするわけやねぇ。私なんか、もう70歳くらい、美しいうちにこの世を去りたいわ」なんて言っていたオジジの実の娘（つまり、私の母）も、密度 150% という強靭な骨の持ち主だったりする。


こういうのが遺伝するのかどうかは分からんけど、まぁ、年を取ってから腰が曲がったりするのはイヤだからね。


待っているうちに乳がん検診。

土曜日の日記に書いた「毒ガス」伯母は、以前、乳がんを患ったことがある。

毒ガス以外にも、父方の家系には癌で亡くなった人が多く（私が知る限りでは、ほとんどが癌だなぁ…）、癌家系だということも分かっているので、こういう検査はやっぱりマメに受けておかないといけないなぁと思った。


乳がんの検査も、例の検査バスで行われる。検査台の上にうつ伏せで寝転がって、温水層の中に片方ずつ乳房をいれ、超音波写真を左右それぞれ 50 枚ずつ撮影する。

これまた結果は2週間ほどかかる。

はてさて、結果はいかに。


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私が検診を受けている間、パセリとバジルは長居競技場にサッカーを見に行っていたので、なんばパークスで待ち合わせることにする。

今週の週末にバジルと東京に行くんだけど、そのときに、8月に出産したばかりの友人宅に少しより、赤ちゃんの顔を見せてもらおうと思っているので、出産祝いを買いに行った。

Ribbon という Hakka 系の店に入ったら、そりゃもう、可愛いインポートものの服やグッズがあって色々と目移りしてしまった。

それから少し時間があったので、6階まで上って、嘗め回すように色んな店を回った。


あーしかし。
やっぱりここでも散財してしまった。
なんて意志の弱い私。
その後、パセリ＆バジルと合流して夕食を食べて帰宅。


「生活の木」で get した「ローズヒップクリーム」が思った以上にツボだったので嬉しかったりする…