反乱軍の陥落
2003年10月15日今日は食事をしてる暇もないほど忙しかった。
ただでさえ3件ほどの案件を同時進行してて(しかもそのうち大型の2件は、揃いも揃って来週の月曜日納期)パニクっているところに、今日は幸か不幸か「急ぎ!すぐ!!」の電話が2回も鳴った。
そして現在(10月16日・木曜日、午前4時すぎ)まだ継続中…
今週末は土曜日が法事、日曜日はがん検診でどっちも潰れるので時間が取れないのが痛い。来週末はバジルと東京におのぼりさんなので、来週はゆっくりして体力を温存しておこうと思ったら、来週の金曜日納品の仕事が入ってしまった。
いいのよいいのよ(ヤケクソ)
もういいわ。馬車馬になって頑張るわ。
+++
今日は、やっぱり女の子って早熟なんだなぁとつくづく実感した。
バジルをお迎えに行ってから、近所のスーパーに買い物に行った。
すると、同じクラスのジュリちゃんがいた。
手に手を取って喜ぶジュリとバジル。
そして2人は愛の逃避行に。
(行き先はお菓子売り場)
バジル1人だけなら、絶対にお菓子売り場に置き去りにしないんだけど何回呼んでもこないし、もうさっさと買い物を済ませて帰りたかったので、小走りで野菜売り場に。
そしてレジを通る前にお菓子売り場に行ったら、2人はいなくなっていた。
何でやねん(焦)
すると、手をつないで歩いてる2人を野菜売り場で発見。背後から近寄ると、会話が聞こえてきた。
ジュリ「なぁなぁ。バジルはお菓子買ってもらえへんの?」(ジュリはお菓子を買ってもらって、手に持っていた)
バジル「うん。バジルのママな〜、バジルがご飯ちゃんと食べへんかったらお菓子くれへんねん」
暴露すんなよ!(ちょっと恥
ジュリ「じゃぁいっつもお菓子食べられへんの?」
バジル「んっとな。ご飯を全部食べて、ちゃんとお皿を台所まで持っていったらな、ママがゼリーとか、お魚のカリカリのやつとかくれるねん」
チビの会話って面白い〜。
ちょっと前までは、会話なんか全然成り立たなかったのにね。
そこでバジルを呼び止め、レジを通ることを伝えると、ジュリも一緒にくっついてきた。
そして
「バジルとバジルママ、出口まで送ってあげるわ〜」
と言う。
私がレジにいる間に、2人は出口付近でウロウロ。
お金を払って、ふと出口の方を見ると…
またいない @_@
おいおい!!
慌ててかごの中身を袋に入れ、外に出てみても、どこにも見当たらない。奇しくも、スーパーの前のバス停にはバスが止まっている。
ひょっとして…と良からぬ想像をして、バスの中を覘きこんでみてもいない。
安心したのもつかの間、どこにいったのか分からなくなり、ふと駐車場の方に行ってみると、2人して隅っこで座り込んで石ころを拾って遊んでいた。
くぉら〜!!(雷)
そこで買い物を済ませたジュリママもやってきて、2人でこっぴどく叱っていたが、あっけらかんと「だって〜。バジルと遊びたかってんもん」と言うジュリとは対照的に、バジルは
「ごめんなさい…」
とうるうる…
ベソをかいてるバジルをよそに、ジュリは私に
「バジルママ〜、今度バジルんちに遊びに行ってもいい?」
と聞いてくる。
「いいよ。お掃除しとくし」
と答えたら、
「きれーに、きれ〜〜に掃除しといてな」
だって(笑)
ジュリママ曰く、ジュリは大のキレイ好きで、テレビの裏とか、サッシの溝とか、チェックが厳しいらしい。
よそのうちに遊びに行っても、平気で「何でこのうちはこんなに汚いん?」などというので「焦るで〜」と言っていた。
女の子って、心身ともに成長が早いんだね。
ベソベソしてるバジルがちょっと情けなく、でもいとおしく感じた一日だった。
ただでさえ3件ほどの案件を同時進行してて(しかもそのうち大型の2件は、揃いも揃って来週の月曜日納期)パニクっているところに、今日は幸か不幸か「急ぎ!すぐ!!」の電話が2回も鳴った。
そして現在(10月16日・木曜日、午前4時すぎ)まだ継続中…
今週末は土曜日が法事、日曜日はがん検診でどっちも潰れるので時間が取れないのが痛い。来週末はバジルと東京におのぼりさんなので、来週はゆっくりして体力を温存しておこうと思ったら、来週の金曜日納品の仕事が入ってしまった。
いいのよいいのよ(ヤケクソ)
もういいわ。馬車馬になって頑張るわ。
+++
今日は、やっぱり女の子って早熟なんだなぁとつくづく実感した。
バジルをお迎えに行ってから、近所のスーパーに買い物に行った。
すると、同じクラスのジュリちゃんがいた。
手に手を取って喜ぶジュリとバジル。
そして2人は愛の逃避行に。
(行き先はお菓子売り場)
バジル1人だけなら、絶対にお菓子売り場に置き去りにしないんだけど何回呼んでもこないし、もうさっさと買い物を済ませて帰りたかったので、小走りで野菜売り場に。
そしてレジを通る前にお菓子売り場に行ったら、2人はいなくなっていた。
何でやねん(焦)
すると、手をつないで歩いてる2人を野菜売り場で発見。背後から近寄ると、会話が聞こえてきた。
ジュリ「なぁなぁ。バジルはお菓子買ってもらえへんの?」(ジュリはお菓子を買ってもらって、手に持っていた)
バジル「うん。バジルのママな〜、バジルがご飯ちゃんと食べへんかったらお菓子くれへんねん」
暴露すんなよ!(ちょっと恥
ジュリ「じゃぁいっつもお菓子食べられへんの?」
バジル「んっとな。ご飯を全部食べて、ちゃんとお皿を台所まで持っていったらな、ママがゼリーとか、お魚のカリカリのやつとかくれるねん」
チビの会話って面白い〜。
ちょっと前までは、会話なんか全然成り立たなかったのにね。
そこでバジルを呼び止め、レジを通ることを伝えると、ジュリも一緒にくっついてきた。
そして
「バジルとバジルママ、出口まで送ってあげるわ〜」
と言う。
私がレジにいる間に、2人は出口付近でウロウロ。
お金を払って、ふと出口の方を見ると…
またいない @_@
おいおい!!
慌ててかごの中身を袋に入れ、外に出てみても、どこにも見当たらない。奇しくも、スーパーの前のバス停にはバスが止まっている。
ひょっとして…と良からぬ想像をして、バスの中を覘きこんでみてもいない。
安心したのもつかの間、どこにいったのか分からなくなり、ふと駐車場の方に行ってみると、2人して隅っこで座り込んで石ころを拾って遊んでいた。
くぉら〜!!(雷)
そこで買い物を済ませたジュリママもやってきて、2人でこっぴどく叱っていたが、あっけらかんと「だって〜。バジルと遊びたかってんもん」と言うジュリとは対照的に、バジルは
「ごめんなさい…」
とうるうる…
ベソをかいてるバジルをよそに、ジュリは私に
「バジルママ〜、今度バジルんちに遊びに行ってもいい?」
と聞いてくる。
「いいよ。お掃除しとくし」
と答えたら、
「きれーに、きれ〜〜に掃除しといてな」
だって(笑)
ジュリママ曰く、ジュリは大のキレイ好きで、テレビの裏とか、サッシの溝とか、チェックが厳しいらしい。
よそのうちに遊びに行っても、平気で「何でこのうちはこんなに汚いん?」などというので「焦るで〜」と言っていた。
女の子って、心身ともに成長が早いんだね。
ベソベソしてるバジルがちょっと情けなく、でもいとおしく感じた一日だった。
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