気に食わんこと(愚痴です ごめんなさい)
2003年8月14日今日は予定通りおじいちゃんちに。
おじいちゃんとは、私の母の父で、来月で84歳。バジルにとってはひいおじいちゃんになるんだけど、全盲で目がまったく見えない以外に悪いところはまったくない。
記憶力も抜群にいいし、耳だってよく聞こえる。時々、本当は目が見えてるんじゃないかと思うくらいに、自分のことはほとんど自分でできる。アイロンがけも、洗濯も、掃除も。外に自由に出歩けない不便さはあるみたいだけど、さほど気にならないみたいだし。
ものすっごい雨が叩くように降る中、両親とバジルと私の4人で出かけた。
しかし、こんな雨の日に高速に乗ると怖くて仕方ない。前や横を走る車の水しぶきで霧がかったようになり、視界も悪い。
後方の視界も悪いので、車線変更のときは命がけ。
いやー、すごい雨でした。
+++
おじいちゃんはすこぶる元気で、従妹の2人の息子たち(3歳と2歳)も来ていて、にぎやかだった。ネコや犬、おまけに今回は金魚までいたので、バジルはいろいろと目移りして仕方がない様子。
でもみんな元気で夏を越えられそうだし、バジルも久々に「大きいじいちゃん」に会えて嬉しそうだった。
やれやれ。
+++
愚痴愚痴 その1
こないだ、パセリが
「会社で中途採用で入ってきた田中くん(仮名)の奥さん、翻訳の仕事したいんだって」
と言ってきた。
「へー」
と返すと、目をきょとんとさせて
「えっ。それだけ?」
と言われた。他にどんなリアクションを期待してるのかと思いきや
「何かさー、あるじゃん。私の仕事ちょっと分けてあげようか?とかさー」
だと。
すっごいすっご〜〜〜い腹が立った。
「それはちょっとお門違いだ」とムッとした口調で言うと、何で?と聞かれた。
まず、私は田中さんの奥さんとは面識がない(もちろんパセリもない)。
なので、翻訳をしたいと言ってるという情報だけでは何も判断できない。ミセス田中の翻訳者としての力量(すでに経験があるのか、それとも「英語得意(もしくは好き)だし、家でできそうだからやってみたい」という程度なのか)も知らない。
経験があったとしても、専門は何か、とか。
それに、私だって決して楽をして仕事を get してるわけじゃない。常に「干される」リスクを負って仕事をしてるわけだし、干されないためにも一つ一つの仕事を大事にしてきたつもり。
なのに、ただ「夫同士が同じ会社で勤めてるから」という理由だけで「じゃ、仕事回すよ」な〜んてなるわけないやん、普通。そんなに甘くないっつーの。
そういうと、パセリは
「そんなもんなの?」
何か、すっごくガッカリした。
彼は、私がこの仕事を始めた頃からずっと一緒に生活をしている。
最初は信じられないくらい安い単価で仕事を請け負ってて、それも妊娠中で、足のむくみと闘いながら仕事をしてたのを見てたはず。
今は単価こそは上がったけど、仕事の環境はほとんど変わってない。
最初から一番近くで見てたはずの彼が、結局何も分かってなかったんだなぁって思うと、とたんに頑張って働くことがバカバカしくなってきた。
でも、別にパセリのために働いてるわけじゃないから、気を取り直して頑張ることにした(笑)
しかし今思い出してもムカムカする。
+++
その2
姑ぬらりひょんムカつく。
以上(笑)
↑
その理由をさっき延々と書き綴ってみたけど、うまくまとまらない上、だんだん自分が感情的になってくるのが分かってしまった。
とにかくムカつくんです。
お聞き(お見)苦しい日記ですみませんでした〜
おじいちゃんとは、私の母の父で、来月で84歳。バジルにとってはひいおじいちゃんになるんだけど、全盲で目がまったく見えない以外に悪いところはまったくない。
記憶力も抜群にいいし、耳だってよく聞こえる。時々、本当は目が見えてるんじゃないかと思うくらいに、自分のことはほとんど自分でできる。アイロンがけも、洗濯も、掃除も。外に自由に出歩けない不便さはあるみたいだけど、さほど気にならないみたいだし。
ものすっごい雨が叩くように降る中、両親とバジルと私の4人で出かけた。
しかし、こんな雨の日に高速に乗ると怖くて仕方ない。前や横を走る車の水しぶきで霧がかったようになり、視界も悪い。
後方の視界も悪いので、車線変更のときは命がけ。
いやー、すごい雨でした。
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おじいちゃんはすこぶる元気で、従妹の2人の息子たち(3歳と2歳)も来ていて、にぎやかだった。ネコや犬、おまけに今回は金魚までいたので、バジルはいろいろと目移りして仕方がない様子。
でもみんな元気で夏を越えられそうだし、バジルも久々に「大きいじいちゃん」に会えて嬉しそうだった。
やれやれ。
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愚痴愚痴 その1
こないだ、パセリが
「会社で中途採用で入ってきた田中くん(仮名)の奥さん、翻訳の仕事したいんだって」
と言ってきた。
「へー」
と返すと、目をきょとんとさせて
「えっ。それだけ?」
と言われた。他にどんなリアクションを期待してるのかと思いきや
「何かさー、あるじゃん。私の仕事ちょっと分けてあげようか?とかさー」
だと。
すっごいすっご〜〜〜い腹が立った。
「それはちょっとお門違いだ」とムッとした口調で言うと、何で?と聞かれた。
まず、私は田中さんの奥さんとは面識がない(もちろんパセリもない)。
なので、翻訳をしたいと言ってるという情報だけでは何も判断できない。ミセス田中の翻訳者としての力量(すでに経験があるのか、それとも「英語得意(もしくは好き)だし、家でできそうだからやってみたい」という程度なのか)も知らない。
経験があったとしても、専門は何か、とか。
それに、私だって決して楽をして仕事を get してるわけじゃない。常に「干される」リスクを負って仕事をしてるわけだし、干されないためにも一つ一つの仕事を大事にしてきたつもり。
なのに、ただ「夫同士が同じ会社で勤めてるから」という理由だけで「じゃ、仕事回すよ」な〜んてなるわけないやん、普通。そんなに甘くないっつーの。
そういうと、パセリは
「そんなもんなの?」
何か、すっごくガッカリした。
彼は、私がこの仕事を始めた頃からずっと一緒に生活をしている。
最初は信じられないくらい安い単価で仕事を請け負ってて、それも妊娠中で、足のむくみと闘いながら仕事をしてたのを見てたはず。
今は単価こそは上がったけど、仕事の環境はほとんど変わってない。
最初から一番近くで見てたはずの彼が、結局何も分かってなかったんだなぁって思うと、とたんに頑張って働くことがバカバカしくなってきた。
でも、別にパセリのために働いてるわけじゃないから、気を取り直して頑張ることにした(笑)
しかし今思い出してもムカムカする。
+++
その2
姑ぬらりひょんムカつく。
以上(笑)
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その理由をさっき延々と書き綴ってみたけど、うまくまとまらない上、だんだん自分が感情的になってくるのが分かってしまった。
とにかくムカつくんです。
お聞き(お見)苦しい日記ですみませんでした〜
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