ナン・チョリン

2003年7月8日
土曜日、保育所の大掃除が終わってから、梅田に繰り出す。

その途中でモスでお昼ご飯。

私は毎年夏恒例の「ナン・タコス」お野菜がたくさん入ってて大好き。

バジルは、オニポテとナゲット。

パセリは。


「えーっと。ナン・チョリン」


ん?


店員の顔 → (・・?
パセリの顔 → (@_@? (目が泳いでいる)


しばしの沈黙の後。


店員 「ナン・チョリソですね」
パセリ 「はっ。はい」


こないだのベーグルと同じ。
うちはビールの消費量が多いので、チョリソもおつまみとしてよく登場する。

なのにナゼだ〜。


でも「チョリン」はあまりにマヌケで笑うしかなかった。
+++


今日、午前中は久々の美容院に。

午後からは、バジルを降園開始の3時に迎えに行き、その足で、近くのサッカーチームの体験練習会に。

軽いとは言え喘息持ちで、季節の変わり目には必ずと行っていいほどよく体調を悪くするので、少しでも体を丈夫にと思い、どんなもんか見に行くことにした。

本当はスイミングなんかがいいんだろうけど、バジルの年齢のクラスは、お昼の早い時間帯にやってるみたいで、保育園児向けではないみたい。

元々1人で遊ぶのが好きで、サッカーに興味を示すかどうか不安だったし、気分によっては引っ付き虫になるので、また「ママ〜帰るぅぅ」なんて泣かれたらブルーだなぁと思ってたけど。


杞憂に終わった(笑)


バジルが入れるチームは、一番チビのチームで。その中でもバジルが一番チビだった。

コーチが4人くらいいて、みんな、指導がうまい。

「名前なに?バジル?よっしゃバジル!ボールとお散歩するで〜〜!!」

なんて言って、考える暇を与えずに中に入れる。周りのお兄ちゃんたちも暖かく迎えてくれて、バジルがしょぼしょぼ蹴ったボールがゴールにちょんと入ると、みんな

「バジルうまいなぁ!!」

と拍手喝采(笑)みんな優しいね。


バジルよりも少し上くらいの子も、みんなおそろいのユニフォームを着て、りりしい感じ。その中でバジルは痩せててひょろひょろしてたけど、ニコニコ楽しそうにプレーしていた(手ばっかり使ってたけど♪)


練習会が終わって、バジルに手ごたえを聞いてみると。

「バジル、サッカーやってみたい!」

と意外な返事。

やる気になってるなら、やらせてみようかな。月額で5250円かかるけど(初期費用として、入会費やユニフォーム代なんかもいるみたい)


さて、どうなることやら。

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