備えあれば憂いなし？

私の仕事はかなり「ミズモノ」だ。

パセリの月給2か月分くらいを3週間で荒稼ぎできるときもあれば、国民年金＋国民健康保険を払うだけでアップアップのときもある。

安定して仕事はあるといえばあるけど、仕事によって単価も分量も違う。単価と分量によってかなりの差が出る。

できるだけいい単価を提示してくれる会社の仕事を優先させて引き受けるようにしてるけど、引き合いのタイミングっつーものもあるし。

他社の仕事でゲロゲロな生活を送ってるときに、神様のような会社が引き合いをくれても、時間の都合で泣く泣く諦めなければいけなかったり。

あと、それこそタイミングの問題だと思うけど、ちょっと保育所にお迎えにいってるときとか、ちょっとお風呂に入ってるときにかかってきた電話を取り損ねて、案件を逃してしまったこともある。ちっ


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パセリの扶養に入っていないので、時々、仕事がぽっかり空いたときに不安になるときがある。

30年後、パセリが定年を迎えたとき。年金はどうなってるんだろう、とか。私はまだ馬車馬のように働いてるのかな、とか。

なので、できるだけ後から苦労しないように、こっそり貯金していたり。うっしっし♪


保険もね、私だけ2本もかけている。
1本は、終身医療がっつり、入院保障ばっちり、女性疾病も三大疾病もどんとこい（いや、ウソです）だけど、死亡保険はすずめの涙ほどのやつ。

もう1本は貯蓄性の高いもので、老後に備えた貯金代わりにかけているもの。

さぁどうだ！ってなもんです。
保険代だけでもバカにならないけど、払えるうちに払っておこうってね。


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何となく流されるように今まできたけど、ずっとずっと同じ分野で同じように仕事ができるとは思えないなぁと思う今日この頃。

他の分野も模索してみたいけど、時間がないのが現実で。仕事に専念できればいいんだけど、やっぱりバジルのこともあるし。