おかえり、バジル!
2003年1月3日さっき、バジルがパセリ実家から戻ってきた。
新大阪の駅で、車に乗ったオリーブの姿を見つけると満面の笑みを浮かべ、両手を広げて走り寄ってくる。やたらと大げさな再会(しかも1日ぶり)。
でも、こうやって甘えられるのは嬉しい。可愛いなーとひしひし思う。
もうあと10年もすれば、「オカン〜、ケータイ買ってー」などと言うようになるんだろな(涙)
それでもまだ連休は続く…
年賀状がぽつぽつ届く。
正直、年末の忙しい時期に年賀状を書くのも面倒だし、メールで済ませちゃう人もいる。
うちの年賀状はいたってシンプルで、干支の柄とあいさつ文、住所・電話番号・名前だけ。写真はなし。去年までは、プリクラで撮った写真を貼っていたけど、今年の分は時間がなくてやめた。デジカメで撮っても良かったんだけど、それも面倒で。
いただいた年賀状には、子供の写真を使ってるのが目立った。友達の年賀状なら、「あー、こんなにおっきくなったんだ」とか「ママにそっくりやなー」などと言いながら楽しめる。
その中で、カチンときた年賀状がいくつかあった。
『2人目はまだ?』
ほっといてくれっちゅーねん。
結婚したら「子供はまだ?」
1人生んだら「次はまだ?」
バジルが男の子だから「次は女の子やな」というパターンもある
2人目をなかなか生まなかったら「まだ?」「早く生まな高齢になるで」
など。
正直、うざい。
マジでほっといて欲しい。
バジルにも兄弟がいたほうがいいのかなぁなどと思いながら、今のところ2人目を作る予定はない。
「2人目は?」と聞いてくる人に、いくら説明しても分かってもらえないことが多いし、議論になるのも面倒なので適当にごまかすんだけど。
年賀状といえば。
生まれてはじめて宛名が「バジルくん」(連名なし)の年賀状が届いた。保育所の担任の先生。若くて笑顔のとっても可愛い先生だ。
異様に嬉しがって、年賀状を持ったまま家中を走り回ったバジルなのであった。。
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